
当初の使用感を以前にブログしてありますが、内蔵のChromecast が今一不安定で使い物にならずに、ずっとHDMI接続での外付けのChromecast と Fire TV Stick を使ってキャスティングをしていました。
写真の前面HDMIに接続してあるのは外付けのChromecastです。
最近チョッと気になって確認すると、その後も3回も新ファームが出されていました。
その中の一つに内臓Chromecast のファームUPと動作不安定に対する対処のファームも出されていることが分かり、早速ファームアップしました。
10分くらいかかってファームアップ終了。

Verを確認すると、1060-7010-2040-0008 でした。
えッ?
これって、まだ最新バージョンじゃない。
てっきり、一度に最新バージョンまでUPしてくれるのかと思ったら、これまで出されたバージョンを順次UPしないといけないみたいです。
更にもう一回ファームUPを実施すると。

Verを確認すると、1070-9020-2050-0010 になりました。
まだ最新ではありません。
次・・・

やっと、先日出されたばかりの最新の Ver:1121-5020-3070-0011 になりました。
気になる点を幾つか確認。
Q1:内臓Chromecast の時のリスニングモードは増えたか?
残念ながら、今までどおり「ALL-STEREO」と「STEREO」の二通りのみでした。
Q2: 内臓Chromecast の動作は安定したか?
ここ3日間使っていますが、以前の様なブルーバックになったり途中でネット通信が切れてしまったりする事象は全く出ずに安定して使えてます。
こちらは確かに改善された様です。
まあ、リスニングモードでドルビー系の5.1ch音声で聞きたいときには今までどおり外付けのChromecast や Fire TV Stick を使用することになりますが、ちょっとBGMとしてJAZZを流しておくには、内臓Chromecast で「ALL-STEREO」で十分なのでこれからはこちらを使っていこうと思います。
なんか、少しでも改善されたので気分が良いです。